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偽サイトを見極めよう!

2021年 4月 2日

みなさんの中でもご覧になった方も少なくないと思いますが、少し前にテレビのニュースなどでも取り上げられた、あの「ダイソン」の偽サイトのニュース...、テレビのコメンテーターは、URLを良く確認して確認する?というコメントをしている方がいました。

私は「エッ?」違うだろう!
そこじゃない!、サーバー証明書の「サブジェクト」を確認するべきでは?と思いました。
インターネットの世界は嘘だらけ、あまり信用しない方が得策だと思います。
嘘、誇大広告、やらせなどが横行している無法地帯なのです。

そこで登場したのがサーバー証明書です。
サイトを暗号化するだけでURL左側の「セキュリティ保護なし」という記述は「鍵マーク」になるのですが、会社、店舗の存在、実働は証明されてはいないのです。

04021.jpgダイソンの日本サイトですが、サーバー証明書の「サブジェクト」を確認すると「法人名」「所在地」「国名」が英語で表示されています。
国名は「GB」、イギリスと解かります。
サーバー証明書を取得するには、サイバートラスト、グローバルサインなどの認証局から証明書を発行してもらう必要があるのです。
当然、審査されて事実が認証されなければ発行はされません。

下記サイトでわかりやすく説明しています。
GlobalSign

0402.jpg当選ですが、当社はネット集客を中心に営業展開をしているためサイバートラスト社の認証を受けています。
「サブジェクト」を確認すると下記の通り表示されています。
CNは(ドメイン)URL www.jamtek.co.jp
Oは(会社名)株式会社 JaMtek
Lは(市区町村名)水戸市
Sは(都道府県名)茨城県
Cは(国名)jp 日本
上の「ダイソン」サイトと比べて記載項目が異なりますが、当社の場合はEV SSLという更に審査の厳しい証明書なので記載事項が多くなっています。

また、ドメイン「URL」も法人であれば法人しか取得出来ない「co.jp」ドメインを取得するのが一般的、ほぼ必須、常識といってもよいくらいです。

なのに、法人にも関わらず「.com」「.info」「.net」だったりするのは何故でしょう?
サーバー署名書で社名などの記載がなければ「もしかすると架空サイト?」と疑問さえ沸いてきます。
それは、サイトオーナーがホームページに関する知識不足や、ホームページ制作会社の策略?にはまっているためです。
電話営業してくるホームページ制作会社は、月々数万円のリース契約をする場合がほとんどですが、ドメイン「URL」は制作会社名義で所得するため「co.jp」ドメインが取得出来ないのです。
また、解約時にドメインを引き継ぐためには別途費用が発生する事が多いようです。
当社のお客様で、ドメインを引き継ぐために十数万円で買い取りさせられたという事例がありました。

ホームページを作成される場合は、当社のホームページにも書いていますが、数社に問い合わせをされ、その会社の考え方など詳しく話を聞かれる事をおすすめします。
見た目重視で綺麗なホームページを製作する制作会社、価格的に安価なだけの制作会社、成果重視で機能面を考える制作会社などなど、最低でも3社程度と面談される事を推奨します。
電話営業で勧誘してくる会社は?、全てをダメとは言えませんが出来れば避けた方が得策かもしれません。
営業なら「直接来い」と言いたいです。

当社は営業活動は行っておりません。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

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